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The World According to Fami-Go

The World According to Fami-Go

Nov 21, 2005 次は、民間で。 


9月末に先生に診ていただいて早1ヶ月半。  この間にできるようになったことは、
ジャンプ・両手ちょき・数個の単語・発音の怪しい「じゅじゅ ちょーだい」・アスレチックの4段縄梯子・スイミングで親と離れてのウォーミングアップ。。。。

そう、いくつか気になっていた事が出来るようになった。  でも、先生から頂いた助言に従ってマメに公園や児童館へ出かけているが、そちらの方の効果はどうなのかな?
残念ながら、一緒にくっついて遊べるような友達もいず、おもちゃの貸し借りで多少接点がある程度。  楽しそうに遊んでいる子がいると、中に入りたがるけど、ちょっと一緒に走り回ったりしたら又、自分ひとりでチマチマ遊んでいる。
まだ2歳だから、友人関係を作れって言っても無理だろうけど、これでいいのか焦る。  周りを見ているだけでも刺激があるはず。。。と思ってはいるものの、”言葉もそのうち追いつく”って先生の言葉を遠くに感じます。
ぼんちゃまは、小さな歩みですが進歩しています。  でも、ふと気が付くと差は大きくなっていくばかりのような気がします。  追いつく日って本当に来るの?

こんなに焦っているのに、療育センターでは「又半年後に。」と待たされて、教室も指導方法も明確なものは貰えず、ちょっと鬱々とした日々を過ごしていました。
で、週末ネットでいろいろ調べていたら、何と家からそう遠くない所に、言語の相談を受け付けている小児科があることを知りました。  言語聴覚士の方が相談に乗ってくれ、療育方法やその病院主催の遊びの会も紹介していただけるとの事。
心理の先生とお話できる機会もあり、ぼんちゃまの言葉の遅れが何処から来ているのか?遅れと共に不明瞭な発音を治す方法も伺えるのかも?と思うと、藁をも掴む気持ちです。

電話をすると、詳しくは相談日にと早速今週予約をいれて頂きました。  「耳の検査はお済ですか?」と聞かれ、そういえば耳鼻科で耳を掃除してもらった事しかないな~と思い、こちらもきちんと診た方が良いか検査してももらおうと思います。

来年から参加できるようにと、発達が遅めの子供のための幼児教室に予約を入れているものの、希望者が多いため全員は入室できないらしい。。。と聞いて、とても不安に思っていました。  幼稚園入園前のこの一年がとっても大事なので、何とかぼんちゃまの成長を促せる幼児教室を探さなくては。。。と焦っていたのですが、この病院で遊びの教室と共に、何か情報が得られればと願っています。

親と子の関係が一番大事だと思いますが、外部からの手助けも必要だとヒシヒシと感じています。



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